総合職 事務長
RIE NISHIYAMA
総合職 事務長
RIE NISHIYAMA
CHAPTER 01
私はもともと専門的知識があったり、経験があるわけではありませんでした。前職は社会保険労務士事務所に11年間勤務していましたが、司法書士の仕事等については全くの無知、未経験の状態でした。
そんな私が入所して間もないころ、依頼された業務が終了し、お客様が最終面談と完了書類の受取に来られました。最後の面談を終えると「先生にお願いして良かったです。本当にありがとうございました。」と涙ながらに話され、帰っていかれました。私が初めて「司法書士の仕事の凄さ」に触れた瞬間でした。今でもその時ことは鮮明に覚えています。
CHAPTER 02
それだけではありません。初めてご来所された時には笑顔を見せることの無かったお客様が、業務が進むにつれ少しずつ笑顔を見せてくださるようになり、最後には笑顔で「ありがとうございました」と言って帰られた方も沢山みえます。
そんな方々を見ていると、微力ながらもそのお客様の人生に携われたことに、この仕事のやりがいを感じるようになりました。「一人でも多く、一度でも多くの笑顔を増やすお手伝い」代表の言葉も身に染みて分かるようになりました。お客様の人生に大きく関わる仕事です。ミスは許されません。そんな想いで毎日仕事に取り組んでいます。
CHAPTER 03
現在は、不動産登記・商業登記・後見業務・相続関係業務など多種多様な業務に携わりながら、事務長という立場で、業務の配分、効率化と業務改善に取り組んでいます。また、人事・教育担当として採用業務や教育・指導にも携わっています。
まだまだ勉強中ですが、自身のスキルアップに取り組むとともに、業務の効率化、担当業務にとらわれず全体を考えて動けるか等、日々試行錯誤を繰り返しています。私は司法書士ではないので士業の実務とは違った視点、感覚で、今後の事業の展開に携わっていきたいと思います。
最初から「できない」ことを前提にせず、諦めずに挑戦してみる。まだ至らない点も多いですが、「あの時はこんなことできなかったな」と成長を感じられるように、精一杯取り組んでいきたいと思っています。
CHAPTER 04
弊所の代表は、日々の努力を必ず評価してくれます。自分の至らぬ所は必ず指摘してくれます。頑張れば頑張った分だけ達成感を得られると思います。はっきり言って忙しい事務所です。まだまだ成長していきます。しかし同時に色んな業務に携わることができます。
私も初めはやっていけるか不安でした。でも、弊所には、代表以外にも頼もしい司法書士の先生がみえます!とても心強いです。そして、専門性は高いですがその分やりがいのある仕事です。ぜひ、一緒に働きましょう!